今年は、島根県松江にお邪魔しての交流大会でした。
あぁ〜民謡って本当に良いですね。
民謡を通して、人と人が出会い、同じ時を過ごしました。。。そのレポートです。
目指すは、
島根県松江市。
10月5日の交流大会に参加する為、全大阪みんよう協会理事の有志の面々と所属の生徒さん達と共に、10月4日(土)朝9時30分、貸し切りバスに乗り込みました。
向かう道中、
蒜山高原でジンギスカンの昼食をとりました。
みんな美味しそうに食べてるでしょ。
この満面の笑顔!
清水代志子副理事長と私
美味しいジンギスカンに舌鼓を打ったあとは、またバスに揺られて、今度は
鳥取花回廊を見学。
今は、ハイビスカスのお花が一面に咲き乱れ、圧巻の景色。
森林浴をしてマイナスイオンをいっぱいに浴びてきました。
これで1周歩かずに見学に連れて行ってもらえます。
素晴らしい景色の中〜
そして、夕方近くになり、ようやくホテルに到着。まぁ〜素敵なホテルですこと!
もちろん、温泉に入って、その後は
宴会 本番の打ち合わせもバッチリです!
いやぁ〜盛り上がりました\(⌒▽⌒)/
さて、次の日。気持ちを切り替えていざ本番へ!
安来節保存会の皆さん、北海道民謡協会の皆さん、沖縄民謡協会の皆さん、日本民謡協会の皆さん、日本郷土民謡協会の皆さん
本当にお疲れさまでございました。
そして、隠岐民謡協会の皆様、ゲスト出演された韓国の舞踊団の皆様、素晴らしい演奏・演技を見せて頂き、ありがとうございました。
楽屋では、土地や会を超えた素晴らしい出会いがあり、また、共通の話題があるからこそ芽生えた友情のようなものが、私たちの心を熱くさせてくれました。
帰りのバスの時間が決まっていて、まだ隠岐民謡が演奏されている途中で帰らなければいけなくなり、あとの懇親会に、岡本利仁理事を残して会場を後にするのは、後ろ髪を引かれる思いでした。
最後迄いられなくて、申し訳ありませんでした。
でも、また改めて、
民謡の良さ、素晴らしさを実感できた旅行になりました。
皆さんお疲れさまでした
\(⌒▽⌒)/