2022年3月1日(火)
全大阪みんよう大賞、日本民謡ヤングフェスティバル、
日本民謡ジュニアフェスティバル、淀川三十石船舟唄全国大会
大会趣旨、開催要項のページとなっております。
全大阪みんよう大賞
民謡の文化芸術を次世代へ継承する大儀の理念と、その実践に伴う高度な技術を大会により強化して、立派な歌唱力を後世へ、同時に各地の郷土愛精神と、最近失われつつある故郷の言葉の文化を、民謡により伝えることの出来る大切さから毎年開催し、それに伴う民謡から滲み出る「ゆとりの心」は、高齢化の皆様にも毎日の生活を共に、励まし合えることの喜びを、目的とします。
大会名称 2022 第35回 全大阪みんよう大賞
開催日 令和4年 7月10日(日) AM11:30〜17:30
主催 一般社団法人 全大阪みんよう協会
場所 天王寺区民ホール
募集 本協会に所属する会の門下生、全会員から募集します。
①コンクール 15歳以上 寿年、高年、壮年、成年の部 各部門上位2名で大賞を決定。
②会員の唄 無審査 年齢不問、幼児も可(持ち時間2分)
③募集人員 各会の登録口数×3が基本ですが、協会員の中で出場不可能の会もあり、出来るだけ多数参加お願いします。
出演
①コンクール出場者 7000円(審査料)
②会員の唄 6000円(無審査)、協会会員以外も可、幼児は無料。
③広告費 10000円
④民舞出演 10000円(1演目)
審査員 民謡界で権威有る先生4名を審査員として招請いたします。
表彰 大賞1名 部門別(寿年・高年・壮年・成年)
それぞれ表彰いたします。(人数は実行委員会で調整)
ゲスト 前回の大賞受賞者と、淀川三十石船舟唄全国大会ジュニア部門で優秀な成績の受賞者。
「後援予定」 大阪府・大阪市・大阪府教育委員会
NHK大阪拠点放送局・(公財)日本民謡協会・(一般財)日本郷土民謡協会
産経新聞社・(株)産経新聞開発
申し込み先 〒530−0021 大阪市北区浮田2−2−24
大会実行委員長 佐藤桃仙 宛
締め切り 令和4年4月3日必着
TEL &FAX (06)6377−0036
日本民謡ヤングフェスティバル
新しい時代の波が日本中を覆いつくし、「古き良き日本」は失われつつあります。そして民謡界も、高齢化し若者たちの民謡離れは増しつつあります。
いま、次の世代に伝統の継承をしなければ「民謡」は衰退の道を辿るでしょう。
この企画は1991年から開催してきましたが、民謡の永久の生命を守るために本年も全国から“若き歌声”を一堂に集めて、その意気と熱意で覇を競い、歴史と伝統の高校野球甲子園になぞらえて「民謡甲子園」と名付け、その名も定着して参りました。若人の唄を期待し、応募をお待ちしています。
現在、開催中止、再開検討中となっております。
日本民謡ジュニアフェスティバル
日本各地で育まれた民俗の文化、素朴な民謡を通じて、歌詞に遺された郷土愛と、日常朗詠による豊かな精神の育成には、幼少期からの必要性を重んじ、貴重な文化の次世代への伝承に取り組みつつ高度な歌唱力の保持に務める為、全国大会を毎年開催し、理念目的達成の為に実践し発展に寄与するものとする。
現在、開催中止、再開検討中となっております。
淀川三十石船舟唄全国大会
大阪府指定無形民族文化財「淀川三十石船舟唄」(指定名称)の継承、普及、発展を図るため、全国の民謡を愛する皆様に、この舟唄が長年にわたり歌い継がれてきた高槻市で、自慢の喉をご披露いただきたく開催するものです。
現在、開催中止、再開検討中となっております。
1時08分 PM