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『みんよう倶楽部』創刊〜♪

2010年11月27日(土)

月刊カラオケファン

『月刊カラオケファン』で有名なミューズ社より、この度、民謡ファンの為の雑誌『みんよう倶楽部』が11月25日に創刊され話題を呼んでいます。

今までは、月刊みんよう社から発売の『月刊みんよう』や、産経出版から発売の『みんよう文化』など、民謡を習っている人限定の機関誌的なものばかりで、一般書店で売られるこういった本は、滅多にお目にかかれませんでしたが、今回創刊の『みんよう倶楽部』は、表紙をご覧頂いてもおわかりのように、今民謡界で話題の若手民謡歌手、ゆかりさんと剣持雄介さんのお二人が若々しく表紙を飾り、書店でほかの音楽情報誌と並んでも、引けを取らない格好良さ。
そう、お申し込みはもちろん、インターネット書店や全国一般書店の店頭に並び、11月25日大々的に発売されました。

ゆかりさん剣持雄介さんと言えば、お二人とも我が(社)全大阪みんよう協会主催:日本民謡ヤングフェスティバルの出場者であり大賞者
今では、過去のブームの火付け役となった原田直之氏・金沢明子氏に負けず劣らずのスター性をもつ期待の星。
それいけ!民謡うたまつりでは、レギュラー出演:コーナーも受け持つ、スターであります。

この本を開いてみると、先ずは2011ゆかり&剣持雄介ピンナップカレンダーが折り込みで、そしてお二人のグラビア写真が満載の対談〜
これがまた、今時のアイドル雑誌顔負けの格好良さ。
これからの民謡界を背負って立つ若手の魅力が満載です。

そしてそして、決してそれだけでは有りません。
民謡界トップアーティスト座談会斉藤京子氏・大塚文雄氏・鎌田栄一氏・原田直之氏・藤堂輝明氏などによる『民謡サミット』や、『唄が聞こえる風景』と題して、日光山唄や淀川三十石船舟唄などが、美しい写真とともに紹介され、淀川三十石船舟唄は、当協会理事である梅若朝啄氏の解説で現在の淀川や記念碑等と共に紹介されています。

また、『イベント最前線』『イベントガイド』『レコーディング潜入!』『ふるさと探訪』『ランキングリサーチ』など、魅力いっぱいの記事が満載!
日本民謡ヤングフェスティバルなど、全国大会の模様も見開きページで大きく・美しく・詳しく掲載!
おまけに唄の見本やカラオケまで入ったCDも付いて、どれを取っても、魅力あふれる内容になっています。

当協会は、このミューズ社サンの回し者では有りませんが(笑)折角のこの素晴らしい雑誌も、買う人が少なければ続けて行くことも出来ないでしょう。
ぜひ、皆さんで応援して買って頂き、民謡ブーム再来!となるよう、みんなの手で盛り上げて行こうでは有りませんか。

『みんよう倶楽部創刊号』CD付き980円
全国の書店で平成22年11月25日一斉発売。

インターネット発売(amazon)
みんよう倶楽部-2011年-01月号

万が一品切れの場合は、書店にお申し込みいただくか、編集部までご連絡ください。
株式会社ミューズ 電話 06-6130-7004

1時29分 PM


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